ウォール街のランダム・ウォーカー

こんにちは!
今回は最近読んだ投資についての本を詳細させていただきます。
 
ウォール街のランダム・ウォーカー
著者:バートン・マルキール
訳:井出正介
 
正直まだ100%身についていないので、何度も読み返したいと思います。
 
私の印象に残っているのは、投資期間と年平均リターンの図です。
つまりリターン&リスクには投資期間が非常に重要ということ。
これと組み合わせて、
ドル・コスト平均法を実施することの大切さが書かれていました。
ドル・コスト平均法は、毎月又は定期的に一定額投資することです。
(自分も今年少しS&P500で実施していたのが、ドル・コスト平均法というということを初めて知りました。)
 
自分も日本に戻ったらまたドル・コスト平均法で米国株(もしくは全世界株)投資を再開するつもりです。
ベトナム株については、趣味の領域で実施しようと思っておりますが、
どのようにするかは引き続き考えます。
 
またリバランスも投資の上で、必要だと書かれていました。
 
その他勉強になることが多々ありましたので、
非常に長く、少し難しいこともありますが、
是非読んでみてください!
 
クオッカの笑顔で皆さんに幸あれ、それでは。